No Music No Life

音楽は人間の生み出した最高の文化です。

スポンサーサイト

--.--.--

category : スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

単車の春

2009.04.10

category : 他愛無い話

単車に乗らなくなって早一年。
50ccのひ弱なトルクでも人間一人なら十分と言い聞かせてきたわけですが、春になり桜色に街道が染まりだすとどうも騒ぐ血を無視できなくなります。
…それとナンバーの登録料を徴収する便り。
いくつ分あるんだ…

最後に乗ったSRも排ガス規制で廃盤になり、寂しさが積もります。
そんな季節、昨日久々に元相棒のSRに火を入れました。

デフコン引いてキック、吸い込んだガソリンにプラグから飛んだ火が引火し、400ccの燃焼室をピストンが往復したの瞬間、冷や奴を掴む箸さばきの如く繊細な力加減でアクセルを軽くあてる。
初動の覚束ない重たいピストンは、二日酔いの朝のようにスローリーに回転数を上げ始める。
一瞬、二千回転位まで引っ張りジワッとアクセルを戻すと、マジ?これから仕事すか?みたいなテンションでアイドリングを始める。
数秒に一回は止まりそうなアイドリングを横目に、だけどこの調子ならストールしないと感じるのがちょっとした僕の快感になる。
しばらくすればセッティング値のアイドリングに達し、心地良い排気音とシングル独特の振動を保つ。
所有者はかわっても、どうやらこのアイドリング値は変わっていないみたい。
通常のアイドリング値より若干押さえ気味にセッティングするのが個人的な趣味で、その方が単気筒らしいと僕は思っている。
ちょっとアクセルを煽れば一息ついてから渋く働き出す様は、50ccに落ちた僕を誘惑する。


再び単車に乗るか。

その前に、失ったものを返してもらいに行かないと。
スポンサーサイト

コメント

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 

Copyright ©No Music No Life. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha.

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。