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喫茶店雑記

2009.06.20

category : 他愛無い話

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仕事あがりに一人ツーリング。
お気に入りの喫茶店まで一時間の道のり。
昨夜のキャブ調整がいい塩梅にきまって、快調なエンジンに満足しながら気楽に流す。

ときわ台の喫茶店はいつも変わらず穏やかで、紳士的で温厚なマスターの単車が、相変わらずの定位置に駐車してある。
僕はカウンターの左端、いつもの席でアイスコーヒーをたのむ。

穏やかに流れる時間、軽快なジャズと炊かれたポットが奏でる小気味のよい破裂音、安定したアイドリングのようなそれは時間の流れを時計とは違う方法でカウントしているかのよう。

ここにいる時は、過去と今がシンプルに繋がっているように思う。
「いつも」が静かな波打ち際を見ているような、過去から今までそして未来もがこのままに過ぎていく気になる。

浸っている頃、マスターが持ってきた古いカタログ。
初版が昭和26年、見たことない漢字や言い回し、それに白黒の写真が乗せられている。
そのどれもが異常にカッコ良く、いまのバイクカタログが味気なく見える。
当時の車両は、いまのどれよりも洗礼された風格がある。
なんていうか隙だらけが故の無敵さというか、それぞれが強烈に地位を得ようとアグレッシブに主張している。


時の流れは、いつも早すぎる。
未来へ進むことと、過去へ潜ること、反対のようで同じこと。
未来へはただ流れていき、進むのは人の意志の問題なんだろう。
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