「もうすぐかな?冬。」
「いや、もうほんのすぐだよ」
はい、そんな感じのこの頃ですけど、防寒装束にはまだ早い季節。
朝からマカロニグラタンが食べたくて、ついでにレモネードも飲みたくて。
寒くなり始めると、まずレモネード、それから甘酒が飲みたくなります。
そしてそろそろ雑煮が恋しい感じ。
おせち…
伊達巻き…
伊達巻き…
伊達巻き…
ダテマーキ
だて!!
Da!!
冬と言えばやっぱ暖かい料理。
世の男子諸君は肉じゃがにグッとくるらしいが、僕としてはあまりこない。
グッとくる料理、それはシチュー!!
だいたい肉じゃがなんて醤油色だし、作るの簡単だし、うまくない方が不思議だし。
対してシチュー、まず白い。
濁りやすくデリケートな白、なにより多くの男子にとって作り方が謎な食べ物。
「あっ、シチュー食べたい…つくろ!」って、まずならない。
「あっ、シチュー食べたい…かってこようかな…でもめんどくさい」になるでしょ。
もうさ、シチューなんて出されたら、とてつもない幸せ感じちゃいます。
しかもフランスパン添えてくれたら、泣くね。
号泣してやりますよ。
あーシチュー食べたい。
やっぱ冬はいいわー。
愛だねー、愛。
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