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No Music No Life

音楽は人間の生み出した最高の文化です。

つんくさんとの会話

2010.04.14

category : 他愛無い話

つんくさんと同じテレビ番組に出ている夢を見た。
そして「自分シャ乱Qで一番好きな歌なん?」と聞かれ間を空けず「オレはロストマンと○○○(聞き取れなかった)が好きやねん」とつくさんが言った。
僕は舞い上がってしまいパッと曲名が口から出ずに、涙の影のイントロを口にしたり「あとあれ…あー思い出せない!」なんていう始末。

そこで目が覚めた。

心とか純愛Ⅱとかピエロとかやっぱりとか…言い出したらきりがないくらい好きな歌あるのに、あのときに思い出せなかった。
そして肝心の一曲、格段に好きだった曲があったはずなのに、メロディーすら思い出せない。
もしかしたらそんな曲はないのかも?と疑いたくなるくらい、思い出せない。

ちょうど四時間睡眠をとった時の夢。

今日は何か起こりそうな気がして、日記に残してみた。
ちょっと悪い予感がする。

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その瞬間起こったこと

2010.04.09

category : 他愛無い話

久しぶりに長々と、そして気のままに書いた文章が、かじかんだ指のせい、買い間違えた冷たい缶コーヒーのせいで消えた。
その瞬間僕の中で起こった衝動を例えるならば、アメリカとロシアと中国とインドがありったけの核兵器をお互いに向け発射し、地球が12回程悲鳴を上げたような途轍もないビッグバンであった。

…それだけ。

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バイクの話を久々に

2010.04.04

category : 他愛無い話

やけにバイクでのイベントが盛りだくさんなこの頃。
久しぶりにバイクのお話し。


「アンティークスカフェ」というナイスな喫茶店を知りました。
http://antiquescafe.blog114.fc2.com/
オープンは数ヶ月前というにも係わらず、国内外の名車がずらり集まるライダースカフェです。
バイク好きなら誰もが憧れるものから、博物館クラスのレアなバイクまで、その多くがトラディショナルなバイクたちです。

とにかく最近はここがお気に入り!!
2・3日に一度は必ず寄ってるような状態です。


昨日、久々に原付に乗りました。
知り合いの家まで納車がてら自走、二時間の道のりを走ってきました。
ヤマハのビーノなんですが、これが異常に速い。
60キロでリミッター効くものだと思って、国1を疾走していたのですが、気が付いたら60しかないメーターを軽く振り切ってました。
見る限り80キロ?くらいでてるような振り切り方、原付恐るべし!
というか、あのクラシカルな雰囲気とエンジンのレスポンスがミスマッチ過ぎやしないかい・・・・
相当良い乗り物ですね。


そしてさっきまで、カフェクルーズナイトに参戦してきました。
夜走りです。
バイク乗りとしてこんなに気持ちが高ぶることはない!ってくらい、気品漂うイベントでした。
集まるバイク全てが大切にされて、そして持ち手の意思と融合された結晶として存在するバイクたち、これはとても幸せな光景です。
新旧それを問わず、バイクがただの物ではなく、表現し主張し生きているものであることがはっきりわかるイベントでした。


近頃はバイクで出会う人が増え、それも僕にとって良い励みになってます。
バイクはいいですね。
やめられそうにありません。

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路地の先にポツりと青い照明があるような

2010.03.30

category : 他愛無い話

またこんな夜がくる。

斜め下を見るその角度が妙に自分には合っているようで、時に左前に目を泳がせる仕草と同時にため息が漏れのがやけに感傷的である。
帰路を辿る駅のホームはまるで一方通行、そんな視線ではろくに歩くことすらできない。

生きていく自信がなくなるとは、こんな感じなんだろう。
いや、その覚悟があれば何も怖いものなんてない。

向こうに見える黒いスニーカーの女性は、なにを考え、なにを思い、悩み、身を削り、歳を重ね、なにが楽しいのだろう。
隣のおじさんは?
緑の鞄の男性は?
このメロディーを奏でる彼らは?

バイク、コーヒー、ギター、音楽、祖父母、母、みんな、大切なものを並べていると、トラックに潰されたような気持ちになる。
もうこれ以上何も出ないくらい絞り出しされたような。


目が痛い。

それの何倍も心が痛い。
存在しない臓器のくせに、痛くて仕方ない。


まだ電車は池袋。

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路地の先にポツりと青い証明があるような

2010.03.30

category : 他愛無い話

またこんな夜がくる。

斜め下を見るその角度が妙に自分には合っているようで、時に左前に目を泳がせる仕草と同時にため息が漏れのがやけに感傷的である。
帰路を辿る駅のホームはまるで一方通行、そんな視線ではろくに歩くことすらできない。

生きていく自信がなくなるとは、こんな感じなんだろう。
いや、その覚悟があれば何も怖いものなんてない。

向こうに見える黒いスニーカーの女性は、なにを考え、なにを思い、悩み、身を削り、歳を重ね、なにが楽しいのだろう。
隣のおじさんは?
緑の鞄の男性は?
このメロディーを奏でる彼らは?

バイク、コーヒー、ギター、音楽、祖父母、母、みんな、大切なものを並べていると、トラックに潰されたような気持ちになる。
もうこれ以上何も出ないくらい絞り出しされたような。


目が痛い。

それの何倍も心が痛い。
存在しない臓器のくせに、痛くて仕方ない。


まだ電車は池袋。

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